-白馬岳-
全域に連なる後立山連峰の北部にあって、
長野、富山、新潟の三県にもまたがあります。
東面は急で危なく、西面は比較的にゆるやかで
非対称な姿です。
春の田植えの時期になると頂上から右にのびる
尾根の下に、大きな馬の形をした雪の形が現れます。
それを農耕用の「代掻き馬」に見立て、
そこから「代馬岳（シロマダケ）」と思われ、
その後に「白馬岳」という字が当てられたと
されています。
その馬の姿が見える、悲しい、長野側からの景色を
力強く表現してまいりました。
オーダー：
素材：鉄 高さ：約19cm 横：約40cm 視界：約4cm
梱包：『ながめる』のオリジナル箱にお入れしてお届けいたします。
※ 特別配送料の商品となります
・ピン1本で壁にかけられます(ピンは付属しておりません)
・作品の素材が環境によりましては経年変化の恐れがございます。
予めご了承ください。
【造形作家jobin.】
モビール、照明、イラスト、言葉などを用いて空気を交互、わずかな風、光、影などを織り交ぜて、浮遊感がある空間をする。旅先として【あるかもしれない景色】をつくり旅を続けている。